『インディゴの夜 見えない視線』

集英社　小説すばる1月号

加藤実秋さんの短編読切『インディゴの夜 見えない視線』の挿絵を3枚描きました。

今回の扉はほぼおまかせだったので、かなり自由に描かせて頂きました。キャラクターたくさん！

真ん中のショートカットの女の子が今回のヒロインです。

3回にわたって挿絵を担当させて頂きましたが、鉛筆での表現が新鮮で、手こずりながらも色々と挑戦出来て楽しかったです。

『インディゴの夜 ラシュリードライブ』

集英社　小説すばる12月号

加藤実秋さんの短編読切『インディゴの夜　ラシュリードライブ』の挿絵を3枚描きました。

今回は少々物騒な方達に絡まれ、冒頭からヒヤヒヤする展開です。

事件以外でも、晶さん、そしてindigoのメンバーにも、なにやら動きがありそうな予感が・・。

ぜひ、お手に取ってご確認ください。

『インディゴの夜 スウィートトリック』

集英社　小説すばる11月号

加藤実秋さんのミステリ読切『インディゴの夜 スウィートトリック』に挿絵を3枚描いています。
ドラマや舞台、コミカライズもされている大人気シリーズの新作です。
個性的なホストたちが集うclub indigo。
今回はパティシエの久志を中心に、またまた事件に巻き込まれていきます。

キャラクターたちがみんな魅力的なので、きっと自分のお気に入りが見つかると思います。ちなみに私は・・ツナギの人押しです。笑
次は誰を描けるのか、楽しみです。

『ぼくはこうして大人になる』

角川文庫より発売の、長野まゆみさん著『ぼくはこうして大人になる』の装画を担当致しました。

こちらもカバー改装です。

繊細で残酷な少年たちのひと夏。

夏が終わる前に読みたい作品です。

・角川文庫

・amazon

『試写室25時』

集英社文庫より発売の、赤川次郎さん著『試写室25時』の装画を担当致しました。

2002年に発売された作品の、カバー改装です。

ナツイチの中の1冊で、どれかを買うと先着でブックカバーがついてくるみたいです。

http://bunko.shueisha.co.jp/natsuichi/top.html

・amazon

初めてお仕事を頂いた、中村文則さんの『何もかも憂鬱な夜に』もナツイチの一冊に入っていました。

どちらも、店頭でお見かけの祭はお手に取って頂けると嬉しいです。

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夏の絵にメッセージくださった方、ありがとうございました！

MELTING POINT / 漫画掲載

発売中の ジャンプ改2月号 の別冊付録に、漫画を載せて頂いています。

新人コミック選抜で準入選を頂いた作品です。

恥ずかしながら漫画を描いたのはほぼ初めてで、右も左もわからない状況で見苦しいところも多々ありますが、

もし機会があれば、読んで頂けると嬉しいです。

大きい書店なら置いてあると思いますが、小さいところだと無い場合もありますので、

その場合はこちらから↓↓

よろしくお願い致します。