May 21, 2015

『ボールパークの神様』

創元推理文庫より22日発売の、本城雅人さん著『ボールパークの神様』の装画を担当致しました。
単行本時の『ボールパークの魔法』からタイトルを改題されたもので、新たに書き下ろしが一遍加えられています。

ニューヨークで無気力な留学生活を送る恭平と篤郎が、ひょんなことからメジャーリーグのクラブハウスボーイ・通称クラビーとして働き始め、トラブルに揉まれながら少しずつ変化していく、成長を描いた青春ミステリです。
野球がすきな人はもちろん、詳しくない人でも、メジャーの裏側を覗きながら楽しめる作品です。
解説は元メジャーリーガーの吉井理人さん。作品と照らし合わせながらのエピソードが面白いです。

装丁は、『ぼくはこうして大人になる』でもお世話になりました西村弘美さん。
背景とタイトルの色の組み合わせがかわいくて爽やかです。

キャラクターデザインがほぼお任せだったので、かなり自由に描かせて頂きました。特に靴など…。

店頭でお見かけの際はぜひ。

東京創元社
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January 02, 2015